アクリルオーバーフロー水槽2段プラス濾過槽の設置準備作業に行ってきた。

いつものルーターでの穴あけ&ドリルでスチール棚とコンパネへのホルソー無し穴あけを出張して行ってきた。
鉄板にも5mmドリル刃で7cmほどの穴をあけたのでした。
今回は1200cmのアクリル水槽へ装備される濾過槽へ13mmの塩ビパイプのジョイントをつける穴を開けるのだが、いつものように位置を決めたら、マジックで丸を描いたところ。

そして、いつものルーター!
刃についているのは、先日のプラ舟へのオーバーフロー加工でのクズ。
こんな、とけたクズは、ペンチやプライヤーで軽く挟んでルーターを回すと取れちゃう。

穴あけシーンは今回撮影せず、前回と同じ流れ。
開けた穴にはめ込み確認(実際使用時は逆から入れる)

裏表のジョイントとパッキンを入れて、穴部分は完成。
そして用意されていた外部用ポンプ(レイシー製)は、棚の設置位置の関係から、こんな位置につける予定なのだが、エルボが無かったので実装着は出来ず、「エルボがあれば、こんな感じの位置・・・」

スチール棚とコンパネに穴を開けるための型紙を簡単に作った。

A4の紙を水槽と見立てて、パイプの位置を割り出し、内円がパイプと盛り上がったコーキングのサイズにて必須なサイズ。
外円が5mmの余裕を持たせたライン・・・でも汚いフリーハンドな円(汗)
画像は撮ってないけど、この紙をコンパネに乗せて、画鋲で書いたラインの上を1cmおきぐらいでプスプス指せば、あとはその画鋲あなをマジックでつないで、それをドリルでブスブス開けてパッコン!にてバリをハンマーで叩くかカッターで削ればOK(これも先日の記事と同じ)
鉄板部分は、開いたコンパネの穴をガイドにしてマジックでグルリと描き、5mmのドリルでブスブスと開けた。
その小さな穴同士の間隔は1mm?2mmほどあっても後は金切ハサミをNaichanがもっていたのでそれでチョキチョキ。。
バリをルーターで削れば出来上がった。(先端は研磨石)
まぁ、ホルソーがあればもっと楽だけど”あるものを使う!”を理念に・・・なんちゃって(笑)
開いた板と棚

置くとこんな感じ(最下段が先の説明の濾過槽だけど、順番はこの後でアクリルに空けたので今は穴はまだ無い)

そして、Naichanの奥さんからおにぎりとお漬物の差し入れがきたのですが、これまた旨かったのでした・・・・奥様、ごちそうさまでした。
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