風除け網を使って産卵床を作る(メダカや金魚にOK)

過去にメダカや金魚の産卵床に使える植物やそれらのものを書いてきたが、今回は観賞用などではなく、”産卵、繁殖を行えればOK”という概念からの人工的なものを作ってみた。
語尾の”みた”と書いたものの、初の試みな物ではなく、すでに実績のあるものを作ったのだが。
ホームセンターなどで1m幅の50mロールにて二千数百円で購入できる農業用の風除け網なるものを使った。
これは以前、ザリガニの子供を育てる為に使っていたもの、そのものなのである。

完成品と言ってもこれだけのことです。。
p-13.jpg



【作る際に用意するもの】
1.風除け網(他のものの流用もOKでしょう)
2.カッターナイフ
3.ガスコンロ(必須ではない)
4.カッターを使う際の台(必須ではない)

まぁ、一般家庭では風除け網以外はすべて揃うか代用が利くものではないだろうか・・・・?

【画像で工程を撮影しました】↓画像10枚以上あり

1.
p-1.jpg

ロールの網を50cm程度で切る。

2.
p-2.jpg

切った網の両端には黒い太目の紐があるのでそれを抜く。
抜いた紐は捨てずに置いておく。

3.
p-3.jpg

画像のように網の上数cmを残し短冊状に切る。
かなりアバウトな幅でOKだが、細めに越したことはない。
今回は1cm?程度

4.
p-4.jpg

端まで切り終えたら、繋がっている部分を手繰り寄せる。

5.
p-5.jpg

こんな束にする。

6.
p-7.jpg

先ほど抜いておいた紐を使い、端4cm付近と、中央より少し下目を結ぶ。
このときしっかりと2重巻き程度に結び、その際に結んだ紐の橋が片側は5cm程度、もう片側に長くなるように結ぶ(俗に言うタンコブ結びでOK)

7.
p-8.jpg

結んだら、画像のカッターの刃の位置あたりでザックリと切る。
つまり同じようなものが二つになる。

8.
p-10.jpg

こんな感じなのだが、片方の物の裾が気に入らなければ切ってそろえても、そのまんまでも好きにする。

9.
p-11.jpg

ここからは行わなくても使えるのだが、この処理を行えばより頑丈になる。
画像のように炙りそして少々押さえるとよい。

10.
p-12.jpg

俺は壁で押さえたので、壁に溶けたナイロンがくっついちゃいました(笑)

11.
p-13.jpg

出来上がり!

12.
p-14.jpg

水に入れるとこんな感じです。
(反射もあるので2重に見えています)


実際に大きなイケスで金魚やメダカをこの方法で繁殖させているところもあります。
ただ、極少数な繁殖ならば、水草や棕櫚で行った方が楽かもしれません。
これは大量に行う場合等に費用も掛からず、腐らず、半永久的に使える代物ってかんじでしょうかね。

【Good!記事なのでFC2ブログランキング or 広島ブログ に投票してVismanを喜ばす!】



関連記事
コメント
コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://visible.blog63.fc2.com/tb.php/515-c9db38b6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)