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自作で濾過槽&オーバーフロー水槽 小型?衣装ケース&廃品利用まで!

【 2006 07 22 】の記事に追記&一部わかり易く修正

濾過槽って買えば高価なものが多い。
しかし、作るとコレ、めちゃお金がかからないものでもある。

すべてかなり前に作っていて、また使うことになり引っ張り出したついでにパシャリ!なものから、使用中の物や、メンテの際にパシャリなものまでをチョッと紹介。
あまり詳しい作り方までは書かないけど、見れば「ハハァ?ン!」だろうと思います。※色々な製作過程はコチラを参考に!

【1】
30cm水槽、俗に言うS水槽を利用したもの。

31-1.jpg


30-2.jpg


【2】
店舗などでパンフレットを置くアクリルのラック。
こういう物って、ポンポン捨てられるんですよ!
私の場合、大きなショピングモールに入っているお店と話をして、頂いてました。(以前全ての飼育を自宅で行っていた頃)
ちょっとだけ説明:元々はYabbyを単独飼育する為に90cm水槽の上にポンと置いてパワーヘッドで水を揚げて使っていたものですが、全くの濾過槽としても十分使えるものです。
ポイントは、塩ビ管の上部付近のエルボに穴を開けることです。ゴミや底砂が詰まっても、溢れ出さないようにするバイパスとなり、場合により他の機能を果たします(下記参照 4番)

pan1.jpg



【3】
ご存知衣装ケースの登場(笑)
店舗の裏側、つまりバックヤードにある濾過槽です。
お店をほぼ自作なDIYで作ったのでなんでもかんでも格安&自由に出来るので、こんな事になりました。
早一年が経ちますが、問題も無く循環、濾過をしています。
表の水槽には、2番の様な加工があります。

ケース上部の2本の塩ビ管はケースの開きを押さえるためです。
これがあれば、接着の行いにくいケース内部も側が開かなければ結構固定されますよ!

back12.jpg



【4】
これが、表のOF部分。(水の排出口)
同レベルに、穴を二つ開けて片方は水面を、片方は底より水を外部濾過に送ります。

・4面ブラックの通常のオールクリアよりは少々高価なアクリル水槽も、私は迷うことなくこの方法で穴を開けました。
・他、DIYな記事はコチラ


エルボ上部には、やはり穴を開けています。
これはアクリル水槽で自作なOFを行っても、同じ事を行わなければ、底の吸出し方式の場合には、外に出たパイプが次の濾過槽の画像へつながるパイプのように、かなり低い位置まで持っていく場合は、水を全部吸い取っちゃうのです。(ペコペコポンプ:灯油のポンプと同じ原理、作用にて)
加えて、底の吸い口が詰まった場合にはココからバイパスにもなります。

90-reb.jpg


そうなんです、Cray Flashの赤い6連リングな水槽の下の水槽(動画の右の3本の90cm水槽)とその裏なんです。。
なんでも裏って見せると「なぁ?んだ・・・」だよね(^^;

【どこが追記か分からないけど、とりあえず説明の理解は出来たのでFC2ブログランキング or 広島ブログ に投票してVismanを喜ばす!】



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コメント
僕ちんも「衣装ケース」多用人どぇす。

生体だって普通に衣装ケースで飼育しますよん。
卵生メダカの時は・・・タッパーまで使いました。

ちなみに、外で「衣装ケース」を使うと、硬くなって割れ易くなる気がします。
2006/07/22(土) 15:17 | URL | K.Norichi #CsEyi/DQ[ 編集]
そうでしたか!
衣装ケースには縁の無い方かと・・・(笑)
タッパー、なるほどな感じもしまあすけどねぇ~

外で使うと、やはり紫外線、ものもので劣化が激しいのでしょうね!
”パキィ!”と行きやすくなる感じですよね。

2006/07/22(土) 17:54 | URL | Visman #szTeXD76[ 編集]
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